ミックスナッツ 都市伝説と噂の真相に迫る

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エスパー米国務長官の不思議な名前の由来は?そして実際に超能力は使えるのか?

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この記事では、エスパー米国務長官が実際にエスパーを使えるのかどうか、そして「エスパー」という名前は何に由来しているのか、を超簡単に探ってみたいと思います。

 

2019年6月24日エスパー国務長官就任

2019年6月驚愕のニュースが世界を駆け巡りました。なんと「エスパー米国防長官が就任」というではありませんか。

この人こそ、マーク・トーマス・エスパー(Mark Thomas Esper)。2019年に国防長官代行を1カ月務めた後に6月24日に正式に長官に就任した人物なのです。

やはり、期待するのは、そこです。

 

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GSOMIA破棄をエスパー長官は阻止できるのか

悪化する日韓関係は、いわゆる「ホワイト国からの韓国除外」の措置等に対抗する形で、ついに韓国によるGSOMIA(軍事情報包括保護協定)破棄の決定という事態にまで発展しました。

このことを最も憂慮しているのは米国です。

北朝鮮の核・ミサイル開発に関する情報共有を緊密にし、北朝鮮の軍事的な挑発行動に日米韓で対処できるようにと、米国がGSOMIAの締結をを求めていたのです。

その甲斐あって2016年にGSOMIAが締結されました。正式名称は「秘密軍事情報の保護に関する日本国政府大韓民国政府との間の協定」といい、日本と大韓民国の間で秘密軍事情報を提供し合う際、第三国への漏洩を防止することを大きな目的としています。

 アメリカはエスパー氏を韓国に送り込んだ が・・・

さて、この事態を解決できるのは超能力しかありません。米国は、エスパーを韓国に送り込むことにしました。

その結果は・・・

韓国のムン大統領は、「安保上、信頼できないとの理由で輸出管理を強化した日本と軍事情報の共有は難しい」と、バッサリ。 エスパー氏のエスパー(超能力)は効かなかったようです。

 

エスパー」のスペルは?名前の由来は?

ところで、「エスパー」という名前のスペルは、「 Esper」ドイツ語読みの片仮名転写は「エシュペル」となります。

つまり、超能力の「ESPer」と同じスペルですね。

これは、北欧およびドイツに起源をもつ姓なのだそうです。

この姓がなぜ「超能力者」を意味する言葉になったのかは、よくわかりませんが、残念ながらアメリカの国防長官は、そのような能力は持ってなかったようです。 スポンサーリンク