ミックスナッツ 都市伝説と噂の真相に迫る

世界中の「不思議」「ウワサ」「謎」の真相に迫ります。なお、当ブログには一部プロモーションを含んでいます。

大企業の陰謀か不当な情報操作か?インターネットに不正介入の疑い

大手企業や有力者が、公開されたくないWebサイトを管理者に無断で勝手に非公開にしたりネット上からブロックするなどの操作ができるものなのでしょうか。

私は、数年前、とても不可解な事件を経験しました。

私は、大手企業の陰謀ではないかと思っています。陰謀といっても、たいした実害がないので、当時はあまり気にしていませんでしたが、よく考えるととても怖いことです。


ブログ記事が勝手に非公開にされたと思われる事件

私が住む街に、大規模なショッピングモールが作られました。

ショッピングモールは一般に告知されているオープン日に先駆け、1週間くらい前にプレオープンしていました。このようなことはよくあることですね。

プレオープン日はネット上では公開されておらず、「プレオープン中」との貼り紙を見た近隣住民だけがその状況に気づいていました。

ショッピングモール側としては、慣らし運転をして従業員たちが無理なくグランドオープン日を迎えようと計画したのでしょう。

その配慮を知ろうと知るまいと、事実はSNSで広がりますので、私は、特に気にせずにブログにプレオープンのことを記事に書いて公開しました。(そのブログは、1日の閲覧数が2000PVを超える人気サイトでした)

ところが公開された記事は、記事を公開して数時間経過したあたりで、忽然とネット上から消えてしまったのです。

当時の私には何が起こったのか理解できませんでした。他の記事は閲覧できるのに、なぜプレオープンを書いた記事だけが見ることができないのか。

日中は仕事をしていますので、その原因を突き止めるための調査や作業をすることもなく数日が経ち、もしかして、ショッピングモールにとって都合の悪い記事だったのか?と思い始めました。

それが、確信に変わったのは、ショッピングモールがグランドオープンした日でした。

なんと、ネット上から消えていたブログ記事が閲覧できるようになっていたのです。

 

大手企業による不当な情報操作ではないのか?

先の事件は、にわかには信じがたいですが、大手企業による情報操作なのでしょうか?

プレオープン時に混雑して準備が混乱することを恐れた運営側が、プロバイダーに働きかけ、私が投稿したブログ記事を非表示にさせたのでしょうか。

大手企業とは、大規模ショッピングモールを手掛ける超大手デベロッパーですが、超大手とはいっても、そんな権限があるとは思えません。

誹謗中傷を受けているなどの明白な理由があれば、おそらく裁判所や法務局が絡んで所定の審査をし、通信事業者等に働きかけることは不可能ではないでしょう。

しかし、今回の件は、実際に商業施設が営業している、という客観的事実をそのまま書いたにすぎません。

意図的に本人の同意なく、他人がレンタルしているサーバーに操作したとすれば、違法行為ではないでしょうか。

日本にも中国で起こっているような情報操作がひそかに行われているとすれば、もし、たとえば戦争など、世論が二分するような大きな事態になったとき、国や大企業の思うままに情報がゆがめられてしまう可能性が捨てきれず、とても怖いことだと思います。

 

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