健康のため、「紙巻きたばこ」から「加熱式たばこ」に変えたのだけど、「紙巻きたばこと味が全然違う~物足りない~」と思いませんか?
紙たばこは、たばこの葉を燃やしているだけじゃなくて、巻いてある紙も燃やしているので、その煙によって発生する焦げ臭さも合わせて、満足感に繋がるのですね。
そこで、筆者がいろいろと実験した結果、とあるスパイスを加えることで、紙たばこに近い味わいが得られることが判明したので、その方法をお伝えいたします。
加熱式たばこなのに紙たばこの焦げ臭さを味わえる方法
ここでご紹介するのは、加熱式たばこの吸い方の中でも、たばこの葉を直接投入して吸うことができる「ヴェポライザー」という機器を使用したケースです。
クミン(シード)をたばこの葉に少量混ぜる
【用意するもの】
・ヴェポライザー
・葉タバコ
・クミン(シード)
加熱式たばこを吸引する方法のひとつに「ヴェポライザー」という機器を使う吸い方があります。ヴェポライザーでは、葉タバコを直接、筒状の加熱室に投入して加熱します。
リンク:「ヴェポライザー」の紹介記事
葉タバコは、タバコ屋さんや通販で購入できますが、コンビニでも一定の品ぞろえをしている店舗があります。
筆者が主に使用しているのは、「スタンレー」というブランドのバニラタイプ。
使用するスパイスの「クミン」は、粉末のものではなくて、種の形をしたものを食品スーパー等で購入してください。
たばこの葉を加熱室に投入する際に、数粒のクミンを入れてください。それだけです。
では、ヴェポライザーの通常の使用方法にもとづいて、吸引してみてください。
どうですか?紙たばこの焦げ臭さが再現できたでしょう?
なお、もっと良い方法を知っている方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示ください。
<2021.03.03追記>クミンを入れすぎるとクドく感じます。何度も検証した結果、2粒程度が良いようです。
※新しい実験結果が出ました!下記の記事をご覧ください!
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