紙巻きたばこから加熱式タバコに代えた人の多くは、「風味が違う」「キック感(刺激)」が足りない、という不満を持っています。
当ブログでは、これまで「ヴェポライザー」という加熱式タバコ用機器を紹介しながら、紙巻きたばこの味に近づけるための提案をしてきました。
筆者も試行錯誤しながらの執筆でありますが、今回は、重大発表!「紙巻きタバコと遜色ない加熱式タバコの吸い方」です。
メンソールの葉タバコに2粒のクミンを入れる方法
2021年3月1日付の記事では、葉タバコに、家庭用スパイスとして販売されている「クミン」を混ぜる方法をご紹介しました。
その後、筆者は、どの風味の葉タバコが「クミン」との相性が良いのか実験してみました。
その結果、次のような配合をしたうえで、加熱式タバコ専用機器「ヴェポライザー」で吸うと限りなく紙巻きたばこの風味に近づいたのです!
【今回使用したもの】
・葉タバコ/チェ・ブラックメンソール適量
・クミン/粉ではなく種状のもの 2粒
・ヴェポライザー/FENiX MINI PRO(フェニックスミニプロ)
「クミン」は、エスニック料理などに使われるスパイスで、強めの風味があります。
このクミンの風味がメンソールと合わせると、メンソール風味は爽快感よりも焦げ臭さに変わり、メンソールのキック感を維持しながら、まさに紙巻きタバコのような風味になったのです。
クミンを入れすぎると、クドくて、不味いと感じる恐れがありますので、くれぐれも入れすぎに注意。筆者の実験では2粒がちょうどよかったです。
ぜひ、皆さんも試してみてくださいね。
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