ガラムが好きな人
インドネシアのタバコ「ガラム(GARAM) 」を好む人は一定数存在するかと思いますが、GARAMファンにとっては、加熱式タバコでもガラムの風味が欲しいところですね。
既製品の葉タバコで「ガンドゥン・アロマ・クローブ」というのがあり、これが言ってみれば、手巻きタバコ版のガラムといったところです。
画像出典／たばこ屋しみず
ガラムは自作できるのか？
とはいっても、気軽にコンビニで買える商品でもないので、ハードルが高いですよね。
「ガラム」は香辛料の「クローブ」の風味がするというのは有名な話ですから、ひょっとして自作できるのでは？と思ってしまいます。
そこで、普通の葉タバコにクローブ混ぜるとどうなるか実験してみました。
スーパーに売っている「クローブ」を使って実験
実験には、まず、食品スーパーで購入した「クローブ」と、ごく普通の葉タバコを用意しました。
次に、葉タバコを主体にクローブの実を２粒入を「ヴェポライザー」という機器に入れ、通常のヴェポライザーの使用方法に従って吸引しました。
自作ガラムの実験結果の発表
さて、実験結果の発表です。
端的に結論を言えば「きわめて不味い」です。
クローブは、粉末のものと、種状のもとの2種類実験してみましたが、いずれも、激マズでした。
どうしてなのでしょう。悔しいです。
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