しつこく臭いを嗅いでくる親を何とか説得しようとする息子が可愛くて仕方ないぜぇ
— スギちゃん (@wild_sugichan) 2019年2月8日
なんてしつこい奴なんだと思ってるはずだぜぇ^_^
言葉を話し出したら何て言ってるんだろうかだぜぇ^_^ pic.twitter.com/Rtt70TJUA6
デニムのベストを着て「ワイルドだろぉ」の決めゼリフで一時期お茶の間の人気者だったお笑いタレント「スギちゃん」が、イクメンタレントとして復活の兆しです。
スギちゃんといえば、持ちネタの「ワイルドだろぉ」が大ヒットし、この「ワイルドだろぉ」が「2012ユーキャン新語・流行語大賞」年間大賞に選ばれたのは、既に5年以上も前のこと。
今では、すっかりテレビで見かけることも少なくなりました。
お笑い芸人が流行語大賞を取ると次の年は消えるというジンクスがあり、スギちゃん自身、このジンクスを踏まえ授賞式では「消えてやるぜ~!ワイルドだろぉ?」と発言していました。
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13歳年下の女性と結婚し2017年に長男誕生
顔だけは、どことなく川合俊一に似ているとはいえ、性への目覚めが遅かったというスギちゃんは、女性関係にはあまり恵まれていなかったようです。
芸人として売れ始めてから、出会い系SNSを使ったり、ファンの子に手を出したりと節操のない交際を繰り返します。
そんな中、ようやく訪れた本命登場。スギちゃんは、2015年に13歳年下の一般女性と結婚します。
そして、2017年10月22日に第1子となる男の子が誕生。
昨日の夜は涙が止まらんかったぜぇ
— スギちゃん (@wild_sugichan) 2019年3月2日
偽りのない目で答えてくれてたぜぇ^_^ pic.twitter.com/LWC11i7IDE
ここからのスギちゃんは子ども愛にあふれ、“脱ワイルド化”が進んでいると話題になっています。
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息子の成長を楽しく発信するお父さん
息子の成長の様子や親子の触れ合いを発信しているスギちゃんのブログやSNSが多くの人の共感を呼んでいます。
スギちゃんのブログやTwitterは、半数以上が育児ネタなんです。
4月3日付けのツイート(ブログでは4月4日付け)では、子どもがはっきりと「お父さん」と呼んでくれた!と感動の様子を伝えており、20万件以上の「いいね」がつけられました。
はっきり言ってくれました
— スギちゃん (@wild_sugichan) 2019年4月3日
お父さんって
子供に認めてもらえた瞬間でした
そうなんです、俺、お父さんなんです
皆さん改めまして、
ご紹介に預かりました、お父さんです pic.twitter.com/vb0hx4X2Pu
2020年に向けてテレビの"イクメン枠"を狙っているか
イクメン芸能人といえば、つるの剛士さんやTIMのレッド吉田さんなどが思い浮かびます。 ダイヤモンド☆ユカイさんなどは、もはや本業が何だったのか知らない人も多くなりました。
Eテレなどを観てもお分かりのように、テレビやラジオの出演枠には“イクメン枠”が存在します。 たとえ笑いを取れなくても、テレビで活躍するチャンスは残されているのです。
あとは、育児に関する見識やトーク力が試されるところでしょう。
スギちゃんは2020年イクメン芸能人ナンバーワン候補
自分のお菓子を、こんなにくれるなんて、本当に優しい子に育ったぜぇ
— スギちゃん (@wild_sugichan) 2018年10月20日
これは誰からも教わったわけじゃない、生まれついての性格なのかなぁ
どうなんだろう、俺とは真逆の性格だぜぇ^_^
不思議だぜぇ^_^理想の息子になってくれたぜぇ^_^ pic.twitter.com/ibgQLT5vP7
ツイッターに寄せられる反応だけを見ても、テレビ局が放っておくわけはありません。
スギちゃんは現在、既に2014年からNHKのEテレの子供向け教養番組「さんすう犬ワン」に出演していますし、人気番組「すくすく子育て」からオファーが来る可能性は多いにあります。
「父ちゃんマイルドだろぉ?」という新ギャグを引っ提げて、テレビ番組から引っ張りだこになる日も近いのではないでしょうか。
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