画像出典/atelier ciaoさんによる写真ACからの写真
体質のせいだと半ばあきらめていた口内炎
筆者はビタミンB群が欠乏しやすい体質なのか、子どもの頃から口内炎に悩まされてきました。
口の中を歯で噛んでしまったときは必ず口内炎になりました。
また、暑い日が続くと体力が消耗して、口内炎になりました。
一度口内炎ができると、10日間くらいはその痛みで辛い日々を送らなくてはなりませんでした。
その時の対処方法としては、当時あまり効き目が良くなかった口内炎パッチを貼って、チョコラBBを規定量の倍量を服用するくらい。
そうするといくぶんは早く治癒するような気がしていました。もしかすると気休め程度だったかもしれませんが。
ある時、気が付くとしばらく口内炎になっていなかった
ところが、結婚して、子どもが2歳くらいになった頃、気づいたら全然口内炎にならなくなっていました。
その後も同じく、口の中を噛んでしまっても、真夏の暑さが続いても口内炎にならないのです。
相変わらず胃腸は弱く、鼻炎も続いているし、体が丈夫になったということは決してありませんでした。
食事もこれといって変わっていません。もともと栄養バランスには神経質な性格だったので、結婚してからも同様に気を付けていたくらいです。
生活習慣で唯一変わったのは睡眠時間
筆者は、若い頃は、一日いっぱい時間はフル活用したくて、いつも寝るのは夜の12時過ぎでした。
それが、いつしか、子どもと一緒の時間に寝るようになってから、まるで体質が変わったかのように口内炎が出来なくなったのです。
夜は9時までには床に入ります。朝は5時か5時半に起床しますので、8時間~9時間の睡眠をとっていることになります。
誤って口の中をかじってしまっても、毎日の食事で、ビタミンB群と鉄分をしっかり摂取して、睡眠をたっぷりとっていれば口内炎にならないことに気付いたのです。
もし、口内炎が出来たとしても治し方が分かります
画像出典/mono777さんによるイラストACからのイラスト
最近では、子どもが少し大きくなり、子どもが寝てからパソコン作業をしたり、時には残業で帰宅が遅くなることもあります。
そうすると、さすがに希に口内炎ができたりすることもあります。
しかし、筆者はもう治し方を知っています。
その答えは、ズバリ「睡眠」
そんな時は、8時間くらいのたっぷりの睡眠をとると数日で口内炎が消えることがほとんどです。 ほんと。びっくりです。
思えば、若い頃は、毎日夜更かしして、朝は眠たい目をこすりながら出勤したものです。夜10時前に寝るなんってことは、考えられませんでした。
それはそれで、青春を謳歌していたのだとおもえば、悪いことではありません。
しかし、口内炎に悩まされる日々をもう少し少なくできたら、もっと充実した日々をおくることができたのではないかと、後悔もしています。
口内炎で悩んでいる皆さんに睡眠のおすすめ
口内炎でお悩みの皆さん。もし事情が許せば、どうにかこうにか生活習慣を見直して、毎日8時間の睡眠をとってみませんか?(なんか変な勧誘ですがww)
ぜひ、実行した方の体験報告をお待ちしております。
万が一口内炎になったときに最速で治る方法
万が一、口内炎になってしまったとき。たっぷり睡眠をとることと同時に、治療薬を使用すると完璧です。ホントに完璧です。何も心配はいりません(筆者の体験です)。
薬局に行くと口内炎用の塗り薬や貼り薬などが売られていますが、最近の貼り薬はすごいんです。 ホント!
一昔前の気休め程度の薬とは違います。口内炎の初期に貼って寝ると、2日もあれば、口内炎が消えてしまいます。ぜひ、お試しください。
最強の製品は、これです!第一三共ヘルスケア トラフル ダイレクト 24枚入。
患部に貼り付けたシートは朝には溶けて消えています。
貼り付けたシートが解ける速度は遅く、やがてゲル状になり朝まで幹部周辺にとどまり続けます。その結果、初期の口内炎ならひと晩で治ります。無味無臭なので、小さい子供でも安心。我が子もこれに助けられましたよ。
※最近、商品がリニューアルしまして、患部に貼り付ける側の色については説明書をよく確認してください。
PS 筆者は決してメーカーの回し者ではありません。この記事の本題は「睡眠」です(笑)。
ちなみに、下記の商品は、長い間使用したことがありますが、筆者はあまりお勧めしません。(筆者の場合は、効果は気休め程度でした)。
ということで、皆さんの健康生活を応援しております。
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