ミックスナッツ 都市伝説と噂の真相に迫る

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大手メディアのパソコンレビューの落とし穴。純粋に消費者に資する情報ではない可能性

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この記事では、大手メディアのパソコンレビューは信用しない方が良い、ということについて述べたいと思います。


本日(2019.12.24)閲覧したのですが、大手メディアのサイトに、「10万円~15万円程度で購入できるノートパソコンのレビュー記事」がありました。

 

普通使いならストレージの容量を過度に気にすることは無い

前述の記事では、ストレージ(記憶装置)がSSDなら容量足りなくなりがちなので、HDDであっても1TB以上を選ぶべきなんて書いてあったり、モニターの解像度を比較して優劣を解説していたりしていました。

映像制作でもしない限り、ストレージを1TBなんて使いきれるものではないし、モニターの解像度なんてデザイナーでもない限り普通に閲覧できれば何の問題もないのです。

 

実感できる快適さはメモリが握っている

問題はメモリです。どのモデルもメモリーが4GBなのですが、このことには一切触れていないのです。

4GBだと、映像制作をしなくても、画像加工とかしながらWEBサイトに投稿したりするだけで、時には動きが遅くなることがあるのではないか?と思われます。

 

純粋に消費者に資する記事ではなくメーカーなどに配慮しているのでは?

つまり、ここから推測できるのは、このレビュー記事は、純粋に消費者に資するものではなく、メーカーや販売サイドへの気遣いが感じられるのです。

筆者が付け加えるとすれば、少しでも予算が避いてメモリを増設することをオススメしたいです。

 

パソコンに詳しくない方は、ぜひ次の記事を参考にされると良いと思います。

gudagudablog.com

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