コスプレとキチガイが騒ぐ狂気沙汰と化している「日本版ハロウィン」ですが、2018年は、軽トラックをひっくり返す馬鹿者まで登場して、当然ながら秋の収穫を祝う雰囲気など何処にもありません。
渋谷ハロウィンの衝撃映像
目立ちたくて群衆にやってきたアメ車(シボレー・インパラと思われる)ですが、もたれかかって記念写真くらいは良いとして、ボンネットに乗って立ち上がった女が出現したもんだから、怒って引きずりおろされ地面に叩き付けられるという事態が発生。
#渋谷ハロウィン
— うずらです(れん) (@ren_uzura) 2018年10月30日
土曜の夜ですカオスでした pic.twitter.com/OPFu0r6lcQ
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痴漢や窃盗なども発生し、渋谷センター商店街振興組合の理事長さんも「変態仮装行列だ」とお怒りのご様子。
渋谷ハロウィンの真理
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) 2018年10月31日
_人人人人人人人人_
> 変態仮装行列 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/ASwhU5x0bd
そりゃそうでしょう。理事長さんよくおっしゃいました。
「変態仮装行列」(笑)日本語で分かりやすい
この事態を収束に向かわせるためには、「変態仮装行列」を今年の「流行語大賞」に選ぶのが良いでしょう。
なぜって、「それは今年の流行だった」と思わせることで、次の年には「変態仮装行列はもう古い」と思わせるのです。
ハロウィーンじゃなくて
— 破産したすふぃお (@___sphere) 2018年11月2日
″変態仮装行列″ですよ pic.twitter.com/A7QTLj6VsN
それにしても、やっぱ「変態仮装行列」だわ。
【失敗ハロウィン】
— 海外B級ニュース (@gakkari_club) 2018年11月3日
バットマンをよく知らない人にペンギンのコスプレお願いした結果… pic.twitter.com/bTRBBASwCW
本来の趣旨から外れて仮装パーティとなっているのは、欧米でも同様ですが、二次元化までしちゃうと、ちょっと頭を抱えてしまいます(苦笑)。
ハロウィンなのでユリカ様にハーレイクインちゃんのコスプレをしてもらいました、という絵です(大遅刻) pic.twitter.com/CSkCUPscK2
— みちはる@芸カ17ド31 (@arcali_mch) 2018年11月2日
「ユリカ様」って、いったい誰ですのん?
とりあえず、「変態仮装行列」という言葉を友達に教えてあげようっと。