ミックスナッツ 都市伝説と噂の真相に迫る

世界中の「不思議」「ウワサ」「謎」の真相に迫ります。なお、当ブログには一部プロモーションを含んでいます。

プリウスの事故の多さは電気モーターの電磁波で脳がやられるからと主張する人たちがいます

トヨタプリウスといえばハイブリッド車の代表格で、地球環境に敏感な人でそこそこの収入のある方々が乗っているという印象があります。

一般に運転マナーが悪いとか怖いとかいわれるセルシオ、アリストなどと異なり、比較的善良な方が運転しているという傾向なのかと筆者は考えていました。

 

 

プリウスへの集中砲火の不思議

ところが、クチコミ評などによる「マナーの悪い車ランキング」では、かならずプリウスの名が上位に出てくるばかりか、事故率も高い、というような評判もあります。

ツイッター上では「#今日のプリウス」という投稿が流行っていて、マナー違反や事故車両がネット上で晒しものされています。

なかには、ちょっと停め方が悪いだけで、叩かれたり。

最初からプリウスを敵と決めて映像を集めているのでしょうか。

 

 

後方視界の悪さと分かりづらいシフトレバー

筆者はプリウスも、これと似ているホンダインサイトも運転したことがありますが、後方視界が恐ろしいほど悪いという感想を持ちました。

環境に優しいという利点を評価して、あまり車を運転しない人までもが、プリウスに手を出したら運転のしづらさが余裕のなさにつながり、ついついマナー違反を指摘されるような走りをしてしまう可能性はあるかもしれませんね。

シフトレバーが分かりづらいためバックと前進を間違えやすいのでは?といった話は以前からありましたが、これに加えなんと「電磁波説」を唱える人が結構多いことが分かりました。

電磁波が脳に悪影響を与えているという説

トヨタの人気車種「プリウス」の事故率が高いのでは?という疑問に対して「電磁波説」を唱える人たちは、電気モーターが発する電磁波が脳に影響を与え運転が荒くなったりイライラしたり判断ミスを誘発している主張しています。

この説を支持する人たちは、プリウスが発する電磁波の強さは高圧送電線並みで、プリウスに子どもを乗せると小児白血病罹患率を上げると訴えています。

 

 

プリウスは、エンジンを掛けるときに大量の電磁波を放出します。 スタートして、約30分くらいしてくると、体調が変化してきます。 1.まず締め付けられるような頭痛が始まります。 2.時間の経過とともに頭が重くなり、さらに時聞が経つとズキズキするようになる。 3.ウインカーやハザードなど方向指示器を点灯させると、低周波が1.1~9.2mGと大きく変化し、その点滅に合わせて頭が締め付けられるようになる。。 4.約1時間ほど走行し非常に体が重くなり倦怠感に襲われた。 この状態を繰り返していると、「白血病」になる確率が高くなりますし、トヨタでも「白血病」が急増していることを知っているようですが、トヨタは電磁波対策をいまだにしていません!! 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

なんだか、かなりややこしいことになってきましたね。

 

RAPT | トヨタがわざと人に優しくない危険な車を売り出しているとしか思えない幾つかの客観的事実。

何でも、これらの意見によると、トヨタ自動車は自社の利益のために、悪影響を無視して危険な車を売りまくっているというのです。

 

下の動画は、おそらく神の怒りを買ってしまったあげくの結果ということなのでしょうか。

 

いずれにしても、筆者の身の回りで、プリウスに乗っている人たちは、善良でいつも冷静に適切な判断をする方ばかりなので、このような人たちが電磁波の影響で人様の迷惑になるような行動をしてしまうのかどうなのか、にわかには信じられません。