デビュー初ステージでカブトムシを食べるパフォーマンスを行ったとして、地下アイドル「かみつき!MADO-DOG」が所属事務所を解雇されたというニュースがネットを賑わせています。
このことについては、当ブログでも既に記事にしていたところです。
さて、ツイッターのトレンド1位にもなったこの話題、結果的に「かみつき!MADO-DOG」の人気や知名度につながったのかどうか、気になりますね。
一般の人がどれだけこの話題を知っているか、「かみつき!MAD-DOG」の知名度が上がっているのか、メンバーが街頭インタビューしている映像がYoutubeにアップされています。
インタビューに応じてもらうよう呼びかけるスケッチブックには「You Tobu」の文字。スペル町間違ってるじゃん。!
インタビューの結果、カブトムシを食べたというニュースは聞いたことがある、という人はそこそこいたものの、グループ名や顔はほとんど認知されていないということが分かりました。
たしかに、ニュースでは、「カブトムシを食べてクビ 地下アイドルが衝撃パフォーマンスで事務所を解雇」と衝撃のタイトルが踊りましたが、「かみつき!MAD-DOG」というグループ名はあまりクローズアップされませんでしたね。
街頭インタビューに立ったのが、カブト虫を食べた張本人の「雨ちゃん」以外のメンバーだったことも影響したかもしれませんが・・・。
そして、カブトムシを食べたことへの賛否も分かれていたようです。
純粋に自然食を志向しているのが真実か
ところで、カブトムシを食べた張本人で、ぺったんこ鼻が可愛い「雨ちゃん」は、決してゲテモノ食いが趣味ではなく、「自然食」志向なのだそうです。
雨の日だね
— 雨☔️かみつき!MAD-DOG (@___AME_CHAN____) 2018年3月21日
黒髪外ハネの雨#狂犬アイドル#かみつきmd#食虫アイドル#雨の日#雨 pic.twitter.com/ANsznPcaFn
そんなに気持ち悪がらなくても、世界的には食糧難を救うのは昆虫食だという意見もあることですし。
電話インタビューで明らかになったこと
ところで、これまでの騒動の顛末について、タレント、アイドル、 元お笑い芸人である白幡いちほ氏が「かみつき!MAD-DOG」のメンバーであり元芸人の仁平かずみさんに電話インタビューしている動画がYoutubeにアップされています。
これによると、カブトムシを食べる前と食べた後の観客動員数には、思ったほどの変化はなく、さらに、カブトムシを食べたことだけが事務所解雇の原因ではないとのことですが、「事務所解雇」という事実もバズった要素の1つでもあったことから、メンバーたちは、今回の騒動を楽しんでいる様子。
当ブログでは、これから「かみつき!MAD-DOG」を応援するとともに、最新の動向についてリポートしていきたいと思います。
【関連】
「かみつき!MAD-DOG」オフィシャルサイト公開(2018.03.27)
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