ブログ「都市伝説に挑む」、記念すべき第一弾の記事のテーマは、「どん兵衛に日本酒を垂らすと本当に美味しくなるのか」です。
この噂の元となったツイートは判明しているので、「都市伝説」というには大袈裟ですが、筆者としては、まずブログ記事第一弾ということでハードルの低いテーマを設定してみたというわけです。
噂の発端となったツイートとは
さて、「都市伝説」の発端となった話題のツイートは、これです。
明日からどん兵衛を食す提督が増えると聞いて pic.twitter.com/WSwfVKi0yW
— 七セ🍶⚓️🌸 (@sakebar_nanase) 2018年1月29日
このツイートがきっかけで、日清の人気カップ麺「どん兵衛」に大さじ一杯の日本酒を入れると、インスタントフード独特の雑味を消して美味しさが増す!と大きな話題となっています。
なぜか「緑のたぬき」で実験
おお!その噂はホントか?さっそく近所のセブンイレブンに行きましたが、なぜか「どん兵衛」が無い。
やむなく「緑のたぬき」を購入してきました。
改めてツイートを確認してみると、「きつねうどん」で試しているので、「赤いきつね」にすれば良かった、とも思いましたが、はやる気持ちは抑えきれず、すぐにお湯を沸かしました。
「おいおいかき揚げを外に出さないのか?!」とご批判を浴びそうですが、私はツユでヒタヒタになったのが好みでして・・・。
日本酒は、「ワンカップ大関」を使用
お酒は、前夜の残りの「ワンカップ大関」。噂のレシピを守り分量は約おおさじ一杯程度です。
お湯を入れてから3分経過後に粉末スープとともに日本酒投入です。
麺類の写真撮影にはお決まりの「麺リフト」。そして、一気にすすります。嗚呼うめ~。
それもそのはず、カップそばは大好物。そのままでも文句なく旨い。あっという間に完食~♪
大失態に気付く!
ここで大失敗が判明しました。 食べる前に日本酒を入れてしまっては、「日本酒を入れたとき」と「日本酒を入れないとき」の比較ができないではありませんか!!
仕方なく、残りの日本酒をドボドボと投入!しかし、入れれば良いというわけにはいきません。モノには適量というものがあります。
もともと世界に誇る日本のカップ麺ですから、そのままでももちろん美味しいですが、いろいろ工夫してみると楽しいですね。
次回は、しっかり食べ比べして皆さんのお役にたてるリポートをしたいと思います。
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